タイトルから逸れますが、東京オリンピックに向けて体操の採点AIが開発されているそうです。
体操のAIと聞くと、体操違いですが、名古屋にもラジオ体操の採点アプリを作っている会社があります。
AIによって、客観的かつ定量的に評価してもらえると、体操の採点にも納得がいきそうですし、ラジオ体操も目標が分かりやすく、楽しくなってくるでしょう。
さて本題です。
こういったお話はチャットボットにも持ち込むことができます。
メッセージを届けたい!
企業が情報を配信するとき、メールはそもそも読んでもらえないことが多いです。
しかしチャットでなら、購読者のログイン状況(ステータス)を確認したり、購読者の操作をメールよりも豊かな対話形式のインタフェースで集めて、使い心地のよいメッセージを送ることができます。
結果として、購読者からすると、メールよりも配信者がより近い位置に感じられるわけです。
これは上と似たデータにもとづき、定量的に判断した結果の納得ですね。
都合上データをお見せすることができないのですが、チャットボットを運用していると、それは人間に向けてのメッセージなのかな・・・そこまでこのボットは賢くないんですよ・・・と思うメッセージが送られてくることがあります。
つまり、チャットボットというプラットフォームを使えば、ユーザーは本来しづらい問い合わせや感想を送ってくることが多くなるということです。
そんなチャットボットにご興味がありましたら、ぜひお声がけください。
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