新卒採用のシーズンが始まりました。
会社の前をスマホ片手にリクルートスーツ。車に引かれそうになっていることを気がつかないくらいスマホ。。。大丈夫か。
我々には無縁な活動ですが、世代の溝は深いそうで。
有効求人倍率1.48倍、バブル超え、ワーク・ライフ・バランス、複業、フリーランス、タノシイシゴトヲエランデマス。。これだけ、自由な働き方を推奨し始め、特に強力な武器を持たない零細企業は益々人材の確保が難しい。
目線は変わるが、そもそも就活をしたことのない私は、この暑い中、リクルートスーツで歩く学生さんがなんのために、面接に行っているのかがわからない。行きたいリストの企業は1000分の一、いや、万分の一の狭き門。中々入れない。しかしながら、その会社は中途採用をすごくしている、入りやすい。なんてことはすごくある。
わざわざ足並み揃えたタイミングで入社するために、時間を浪費する必要があるのだろうか?
弁当を一番早く食べたやつが採用。みたいなことは今でもあるかわかりませが、
傾向として、スキル採用が増えていると考えます。我々の元にも、卒業前の学生アルバイト、インターンなどのスキルアップのためのアルバイトできますか?問い合わせがちょくちょくある。
それを就活に生かすかどうかはわかりませんが、学生の内から手に職をもって、社会人になると考える人たちは、ある意味「さとり世代」なのかもしれませんね。
15年前、新卒で記事を探して見つけたAI記事
Kago