業界の話題を入手したい時、お客様との会話の糸口になりそうなトピックを仕込んでおきたい時、皆さんはどのように情報収集をしていますか。
今回のN2iジャーナルでは、弊社の広報担当(多忙なワーママ)から勧められて私も使い始めたGoogleニュースで、効率的でも積極的に情報収集する方法をご紹介します!
Googleニュースとは
アプリのダウンロードページにはこのように書かれています。
Google ニュースは、あなたの関心に合わせて世界中の出来事を整理し届ける、一人ひとりにカスタマイズされたニュースサイトです。
Googleアプリより引用
Googleアカウントでログインして様々な検索をしたり、サイトを閲覧している行動データを元にあなたが興味を持ちそうな情報を表示してくれるニュースサイトなんですね。
そのため、特に設定をせずに使うだけでも欲しい情報が手に入りやすくはなりますが、今回は、より効率良くデータを収集するために検索条件を保存する方法をご紹介します。
情報を収集したいキーワードを検索条件に保存しよう(スマホ編)
iPhoneもAndroidも、まずはGoogleニュースアプリをスマホにインストールします。
アプリを開き、左上の虫眼鏡マークをクリックして、積極的に情報を収集したいキーワードを検索します。
虫眼鏡のマークをタップすると、検索キーワードの入力と、注目のトピックが表示されます。
検索した言葉と検索結果が表示されます。
検索した言葉の右にある★(星)をタップすることでフォロー完了です。
情報を収集したいキーワードを検索条件に保存しよう(PC編)
Google ニュース (news.google.co.jp)を開き、Googleアカウントでログインをします。
検索結果が表示されたら、右に表示される★保存をクリックします。
まとめ
たったこれだけのカンタン作業で積極的に情報収集をすることができるようになるんです。便利ですよね。
ワーママでもある広報担当は、情報収集を効率化するために、様々なツールを試したそうですが、その中で一番手軽でおすすめできるのがGoogleニュースだそうです。
検索結果を保存する以外にも、気になる情報をフォローすることで自分専用にカスタマイズすることができます。
通勤時間の電車の中や、ちょっとした隙間時間を活用して効率的に情報収集ができるようになりますよ!是非、活用してみてくださいね!