こんにちは。COOの清水です。
4/1にグランドオープンを迎えた「YOUITS by my GAKUYA」。
この度「クレド」を制定しましたので、ご紹介します。
① そもそも、クレドって何?
クレドは、ラテン語で『志・約束・信条』を意味し、従業員に心がけて欲しい信条や行動指針を指します。
今回は特に店舗スタッフがお客様をお迎えするにあたって心がけて欲しいものを明文化しました。
②なぜクレドを定めたのか?
まず、「頑張ろう!」という言葉への違和感です。
新しい施策をするとき、そもそもOPENを迎えたとき、口癖のように出ていたのが「頑張ろう」でした。もちろん、すでに皆さん十分に頑張っているのですが、サービスオーナーの私が考える「理想」との解離がまだあるため、そこを「頑張ろう」と鼓舞していました。
そんな中、代表の篭橋に「みんな、何を頑張ればいいかわからない」ともらい、正直なところ、最初は「まさか?」と。しかし、代表と交互に店舗にいき朝礼を実施し、それが事実とわかりました。
立ち上げメンバーは、企画が0ベースの時から一緒に作り上げてきたので、全員がサービスの方針やあるべき姿が染み付いていたのですが、販売に関わるスタッフは途中からの入社なので、もっと丁寧にコミュニケーションをとって、サービスの方向性、接客などを通じて発揮して欲しい価値などを伝えていく必要があったのですが、ここが抜けていました。
現在は、定例MTG、朝礼、数値管理、スケジュール管理、資料の一元管理、1on1など、様々な施策をしている中に、今回の指針を明文化する「クレド」があります。
③策定したクレドについて
弊社が作成したクレドカードが以下になります。
お客様の店舗体験を究極に高めるために、私たちは何をするべきかという視点で作成しています。
④その結果
まだ、運用を開始したばかりですが、YOUITSに携わるメンバーから以下のような声をもらっています。
「クレドカード良いと思います」
「クレドのところすごく刺さりました。営業のところでプロフェショナルな仕事というところでまず最低限のところから意識してやっていければと改めて思いました。」
「できることを一つ一つスピード感を持って挑戦していきたいと思いました。」
「エンドユーザーとブランド両方向への満足度達成と、YOUITSが成功というラインまで達するには今やっていることのアップデートが必要だなと改めて思った。」
「クレドを毎日確認することで、店舗も営業もマーケもCSも一緒の方向を向いて動いていけるのでいい取り組みだと思いました。出勤前に必ず確認します!」
「ブランド側とお客様の事を考えて行動できる用にしておきたい。」
ただ、浸透施策はこれからです。お客様、ブランド様にとって、YOUITS by my GAKUYAでの体験を最大限に伸ばし、ファンになってもらえるよう進めていきます。