今日はこちらの記事をご紹介します。
1994年といえば、皆さんは何があった年か覚えていますか?
自分が何歳の頃だったかな?と考えてみてください。
弊社のメンバー何名かもそうですが、このブログを見てくださっている方の何割かは、まだ産まれていなかったと思います。
私は小学生でした。
学校にパソコンはなく、まだまだワープロが主流の時代でした。
高学年になった頃、ようやく学校に数台のパソコンが登場し、
中学生になった頃に、「パソコン教室」という部屋ができました。
それから24年が過ぎ、パソコンがあって当たり前の世の中となり、多くの人がパソコンやタブレット、そしてスマートフォンを使う毎日となりました。
私が小学生の時の習い事といえば、そろばん、習字、ピアノといったところがメジャーでしたが、今では「プログラミング」に興味を持つ人々も増え、習い事としてプログラミングを選択するという時代になりました。
それでは、2018年の現在は、どれくらいの子供がプログラミングを体験しているのでしょうか。
こちらの調査によると、1割程度の子供達がプログラミング教室を経験しているようです。
が、そこにはやはり地域格差が存在します。
事業展開エリアは首都圏が最も多く、続いて近畿、九州沖縄、中部の順となり都市部に集中している。*1
N2i では、夏休みの特別企画として親子で参加できるロボットプログラミング教室を開催しました。
インターネットが当たり前の世の中になった今、
次は「人工知能」が世の中にあふれる時代が、もうすぐそこまできています。
「今日のAIは、当時 (1994年)のインターネットと同じで、その価値に普通の人々が触れ始めたばかりに過ぎない。そして、それからの20年間を通じて私達がインターネットの可能性を信じたように、これからAIは新たなコンピューティングの基盤になっていくでしょう」とSheth氏。
私たち N2i は、この時代に AI に携わることができてワクワクしています。
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