手書き文字を高精度に読み取り、デジタル化を行うという、RPAのクラウドサービスの事例がありましたのでご紹介します。
富士ゼロックスは2018年7月5日、AI(人工知能)による独自の文字認識技術を搭載した手書き帳票処理クラウドサービス「Smart Data Entry」の提供を開始した。
従来は人手で行っていた帳票データの入力作業やデータの仕分け、目視による確認作業といった定型業務を削減し、入力ミスなどの人的ミスも防止することで、業務プロセスの効率化、高度化を図ることができる。
現在でもさまざまな契約書や履歴書など、手書き文化がまだまだ根強く残っているかと思います。
そういった文章を、人の手を介さずデジタル化できるのは、業務の効率化を実感しやすいですね。
RPA や業務効率化に関するニュースもご紹介していきます
RPAの導入は、今現在人が行っている、繰り返しの単純作業(いわゆるルーチンワーク)を見直すことから、検討を始めるのがよいかと思います。
これからもRPAや業務効率化の分野のニュースを引き続きご紹介していきます。
N2iでもRPAや画像認識の事例がありますので、お気軽にご相談ください。
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