日本でもどんどんスマートスピーカーが話題になり、普及し始めているように感じます。
スマートスピーカーは代表的なものでいえば、「Google Home」「Amazon Echo」「Clova WAVE」などがありますね。
そんな中、SONYがスマートスピーカー「LF-S50G」の販売を開始したようです。
スマートスピーカー「LF-S50G」は、Googleアシスタントを搭載しており、スピーカーに話しかけることで、音楽の再生や楽曲の選択・音量の調整ができる他、ニュース等の情報取得・IoTデバイスの対応機器のコントロールができる。
また、ソニー独自の高音質360°サウンドを実現し、どの方向からでも音をクリアに聴けることが特長
「LF-S50G」の価格は24,880 円(税抜)。
LF-S50G、Googleアシスタント搭載なので、「OK、Google」と話しかけることによりコントロールが可能です。
冒頭で挙げたスマートスピーカーと比べると値段はやや高いイメージ。
音質にこだわっている点では、音楽を楽しみたい人にとっては期待が寄せられていそうですね。
さらに、JIS防水保護等級IPX3の防滴性能も備えているのだとか。
JIS防水保護等級IPX3って何ぞやという方は、こちらを参考にしてみてください。
今後、参入する他企業もスマートスピーカーの波に乗れるのか、どんな商品なのか気になるところです。
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