求人倍率が2.44倍になりました。バブル期を超える売り手市場
IT業界に関しては、5.86倍!
企業も福利厚生や綺麗なオフィス。働き方改革。
あの手この手で、差別化しますが、面接量が増える一方、歩留まりも増え、採用コストがあがっています。中途採用でも月間500件の面接という企業も珍しくない状態。
採用活動も、リファラル採用やスカウト採用など、人事部としても従来の広告掲載して待つスタイルから、プッシュ型の自ら動くスタイルが増え、人事部の業務が増えてきています。
2020年に向けてまだまだ倍率は増えそうです。
我々も零細ながら、募集をまた始め、応募者と連絡をとりますが、数人でも面接調整に時間がかかってきます。
特に働きながらの面接は、返信が20時以降が多く、メールラリーが断続的になり、長引くことが多い。
1秒でも早く判断してほしい応募者としては、エントリーから、採否まで時間をかけたくない中で調整期間はストレスがかかります。
書類選考、面接調整、採用連絡までをいかにスピーディに行うフローを作るか。
・人事部のリソースが足りないなら、採用アウトソーシング。
・書類選考にAI選考。
・採用効率・管理のアプリ導入。
鉄は熱いうちに。早期採否がこの時期の採用で必要とされています。
採用サイクルの改善も課題とされ、三次面接30日以内の採用を基準にしているそうで、
採否までのサイクルをいかに早くするかもポイントの一つになってきました。
まもなく、NoRe:suke 正規版を公開します。
スケジュール調整だけでなく、応募者の管理を一元的にできるツールとしてご提供できそうです。
中途採用スケジュール調整チャットボット|No Re:suke(ノリスケ)
NoRe:sukeによって、スケジュール調整の負荷を削減させるだけでなく、
人事担当、求職者共に、時間軸での判断を無くし、
本質的なステータスで判断できるようなサービスとして
HR領域で使いやすいサービスを目指します。
Kago