N2i ジャーナル

名古屋と東京を拠点に活動するITベンチャー N2i がIT・ビジネス情報をお届けします

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チャットボットでこんなことが出来たらいいなという話

いきなりですが、美味しいものを食べるのは好きですか?

私は美味しいものを食べるのが大好きで、外食もよくします。

というか嫌いな人はいませんよね...?

 

外食をする時、あなたは予約をする派ですか?しない派ですか?

私の答えは「予約をする」です。

なぜこんなことを聞いたかと言うと、

タイトルの通りですが、飲食店におけるチャットボットを活用した予約について、こんなことが出来たらいいなと言うお話です。

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今の飲食店のほとんどが、予約と言えば

「電話予約」「Web予約」の2つだと思います。

LINE@を活用しているお店ではLINEでの予約もありますね。

 

電話予約もWeb予約も面倒臭いと思ったことは今のところありません。

「じゃあチャットボットじゃなくてもいいじゃん」

はい、必ずしもチャットボットを導入しなくてはならない

と言うわけではないと思います。

 

ただ、やはりチャットボット導入の顧客満足度向上への期待は高いです。

飲食店ではないですが、AI導入成功事例はたびたび目にします。

 

少し話が長くなってしまいましたが、

今後より多くの飲食店でチャットボットでの予約が可能になる日が来ると思っていますが、どうせならただ予約するだけじゃなくて色々提案して欲しい。

 

チャットボットで予約の対話

予約をしたい主旨を伝える

人数やどんな関係の人と行くのか

お店の予約可能空席図を見せる

予約希望客は席を選ぶ

予約完了

 

ざっくりこんな流れ。

人数やどんな関係の人と行くのかで、

「ここの席はいかがですか?」

なんて提案なんかもあったら面白いと思います。

 

予約をするのはチャットボットじゃなくても簡単です。

でも予約していったお店で、

通された席よりも「あっちの席の方が良かったな」

なんて思ってしまうことがあります。

そして、「あっちの席でもいいですか?」と聞くことも。

このやりとりがもう煩わしい。

 

チャットボットならこういった詳細な予約をすることも可能だと思ってますし、お店側も予約の電話をとったりと手間もかかりません。

 

こんな感じで、こういうのがあったらいいなということを日常の行動や、目にしたものから考えたりしております。

 

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