この野郎、バカ野郎。
ダンカン、バカ野郎。
相当なタイミングてしか使いませんが、今、「電話野郎」という言葉が話題。
電話野郎とは・・・突然いきなり電話してくる人のこと
この電話野郎が「デリカシーがない」「相手の時間を奪う行為だ」「失礼だし非常識」と盛り上がっているそうです。私もこれは以前から思っていて、電話野郎が嫌いです。
これだけ聞くと、語弊があると思いますが、ビジネスシーンでは嫌いという話。
テレビでのアンケートは圧倒的に失礼でないということですが、営業やIT系の仕事の人だけ集めたら、アンケート反対になるんじゃないかと思います。我々、制作会社は自分たちの時間をリソースと考えて、この作業(タスク)がいつ終えて、あの作業がいつ終えて、と見積もっていきます。
できるだけ、タスク以外に無視したいとさえ思っている時もあります。そんな時に「ちょっと聞きたいんですけど。。。」的な電話がくると、集中力が一気に無くなります。そもそも電話だけでなくて、社内の人からの声かけでさえ、一気になくなります。(生産性重視したいので、作業する人はイヤフォンして一切聞けなくてもいいと思う。)
人は、一度集中を切らすと、23分戻ってこれないんです。
3回あったらもう1時間潰れます。
緊急の電話はしょうがないんですけど、そういう人に限って、メールかコミュニケーションツール的なもので、済ませる要件なことが多すぎる。しかも、メモることが必要だったり、「この前言ったの件ってどうなりましたか?」って。。。
野郎って言いたくなると思います。
私は注意散漫だから、それで意識がどっか飛んで、20分じゃ戻ってこれない。
緊急でないならメールがいいと思います。メモや記録にもなっているし、仕事のミスも円滑さも叶えられると。
もちろん営業職は、フロントに立っている分、いろいろな人と関わる機会もあるし、相手の仕事を軽減する事が仕事だったりするので、口頭で承ることも仕事ではあるのですが。。。
と言いつつも、突然のお仕事の電話はお待ちしております。
よろしくお願いいたします!
Kago