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名古屋デザイナー学院の就職イベント「デザイナーズオーディション」にお伺いしました。

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名古屋デザイナー学院さんの採用イベントにお伺いしました。

2年間でここまでできるんだ。なるほど。と、作品集を見ながら話を聞いてきました。

 

www.n-designer.net

 

米国の「出来上がった人を採用する」とは違って、日本の採用は「育てる」概念があるので、就職後も社会人として「学ぶ」ということができる環境ではあります。社会人としてというか、ビジネスマンとして、未熟でも採用される可能性はあります。

 

学生の話を聞いていると、ビジネスライクな考えの人が少なく、人のためとか、世のためとかの話が多く、就職後に大きなギャップが出てしまうのではないかと。

社会人もちろん、夢を持って、スキルを磨くことは大切ですが、そのギャップが埋めきれない人の方が多いのではないか。

 

それは私が営業畑だからそう思うのか、わかりませんが、もう少しビジネスとしての感覚は必要ではないかと考えます。芸術家として、作品で食べていくのであれば、話は別ですが、皆何かの職業を想定して勉強をしている訳で、もっと意識の中では、お金や労働に対する意識はあった方が良いと思います。

 

フリーランスという生き方が増えている中で、制作費の折衝や自分のブランディング。やりたいことをやっていくためのノウハウというのは、やはり社会人にならないと難しいのか。

 

会社に入ったは、社内で、「正直まっすぐなんでもやります!」なんてのを続けて、どんどんこき使われて、知らないうちに、こんな仕事したかったんだっけ?疲弊していく。(もちろん、反復練習でスピードをあげるのは最初のスキル上げですが)

 

フリーでも、会社員でも、もう少し社会人として、対クライアント、対会社に対してのうまい折衝をつけないと、生きていけなし、便利屋になる。

それを回避するためには、やはりどういう構造で仕事やお金が回っていて、何がクライアントが満足する仕事なのか、何が会社が求めるスキルや仕事なのかと俯瞰で理解する必要がある。

 

我々の会社も学生アルバイトの方も増えてきた。どうせなら社会に出た時に、一歩引いて考えられる・自分を相手にメリットがあるようにしっかりとブランディングできる。そういう教養というか、スキルのようなものを持って、でもしっかりと最善を尽くせる。そんなデザイナーやエンジニアになってもらえるように、一緒に頑張れたら、と思ったデザイナーズオーディションでした。

 

Kago