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Googleスマートディスプレイに新しい可能性を感じざるを得ない

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(Source: https://assistant.google.com/platforms/displays/#)

 

5月上旬に開催されたGoogleの開発者向けカンファレンス Google I/O 2018で
Google Assitantを搭載するスマートディスプレイが今年の7月に発売されると発表されました。

Googleの「スマートディスプレイ」は、Google Homeなどいわゆるスマートスピーカーに画面がついたもの。

料理のレシピを尋ねれば仕上がりの画像一覧と手順の動画を見せたり、道案内は地図で示すなど、Googleアシスタントとの会話だけでは分りづらいこともビジュアルで見せてくれます。

また普通にYouTube動画を声で検索して観たり、ニュースやスポーツなどのテレビ番組を見たり(YouTube TV加入の場合)、スマートディスプレイどうしやスマホ、PCとのビデオ通話、監視カメラや子供の見守りカメラなどの映像確認といったことにも使えます。

japanese.engadget.com

 

ディスプレイも付いて、声だけのやりとりだけではできなかった視覚に頼るような操作も色々できるようになりそうですね!

Googleスマートディスプレイは、それ単体とWebにつないだ状態での運用がメインになるようですが、家庭内の他の端末と連携したり、モノのIoT化の進化にもより一役買ってくれるような機能も増えていくのか・・・と、その可能性を考えていくとワクワクが止まりません。

このような端末もスタンダードになっていくのか、今後どのような活用方法が出てくるのか、引き続き追っていこうと思います。

 

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