N2iでは斜めの関係づくりを促進する施策の1つとして社内対談を行っています。
今回の社内対談では、コミュ力高めな営業ワーママの山本（埼玉在住）と、人と人をつなぐ架け橋をつくるPMの古川（福岡在住）に「N2iでチャレンジしていること」を中心にお話していただきました。前半は山本のチャレンジのお話です。
古川：はじめまして、古川です。山本さんとは普段、お仕事をご一緒する機会がないので機会をいただけて光栄です。
山本：いえいえ、こちらこそ。よろしくお願いします。
営業ワーママの仕事内容は？
古川：N2iには中途入社されているのですが、それまでも営業をされていたのですか。
山本：はい、営業でした。
N2iに入社したのは、娘が保育園に通いはじめたばかりのタイミングでした。子育てをしながら営業をやらせてくれる会社を探していて出会ったんです。
古川：そうだったんですね。フルリモートでの営業活動ですが、セールスチームの中でどんなお仕事をされているのですか。
山本：セールスとして入社当初は、深く考えずにテレアポをひたすらしていました。
古川：アポ何件獲得！とかSlackに書いていましたね。
山本：はい、そうなんです。
古川：最近はいかがですか？
山本：最近ではテレアポに限らず、他の方法も含めて自社サービスであるバトンタッチを中心にどうやって売ればいいのか戦略を考えるお仕事もさせていただいています。
古川：ペルソナを作ったりもしているのですか？
山本：はい、複数の仮説を立ててターゲティングしたりしています。
古川：営業以外のお仕事も任されていますよね。
山本：はい、採用にも関わらせていただいたり、朝レクを担当させていただいたり、いろいろなチャレンジができるので嬉しいです。
「包含」の資質を生かす
古川：山本さんの朝レクいいですよね。山本さんは、組織にぜひ1人いてほしいという人材なんですよね。
山本：え？なぜですか？
古川：山本さんはストレングスファインダーで、上位の資質に「包含」がありますよね。
「包含」は仲間はずれを作らず一人ひとりに居場所を与えられる資質なんです。
「包含」上位の人は、自分のいる場（輪）から外れて、一人でぽつんとしている人がいると、放って置けない気持ちになるそうなんです。
実際に山本さんは、社員全員が集まる朝レクで、誰からもスタンプが押してもらえない投稿があれば、率先してスタンプを押していますよね。
山本：よく見てますね！
古川：はい、しっかり見てますよ（笑）
山本さんはエンジニアとかセールスとか、立場とかいろいろな違いを超えて、組織全体の掛橋になれる人だと思っているので、またこんな感じで気軽に話させていただきたいです。
山本：新しく始まったSlackのハドルミーティングを使ってランチとかもいいですね。
古川：いいですね。ぜひお願いします。
