N2i ジャーナル

名古屋と東京を拠点に活動するITベンチャー N2i がIT・ビジネス情報をお届けします

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N2iメンバーに仕事の流儀を聞いてみた

新卒三人組が企画、運営しているN2iのオンライン飲み会「HANA」も3回目。
毎回、N2iメンバーといろいろなテーマで、お酒を片手に雑談を楽しんでいます。

6月第4金曜のテーマは…仕事の流儀!

篭橋代表をはじめ、エンジニアメンバーからも、セールスメンバーからも示唆に富んだ答えが寄せられました。

コーポT:協力会社の方とのコミュニケーションは特に気を使っています。
私に聞いたらなんとかなると思ってもらえるような、安心感を持ってもらえるよう努力しています。

新卒K:Tさんは新規事業myGAKUYAのPOP UP STOREでは、店長として現場統括も担当されていますよね。頼れるリーダーがいるのは何事も安心できるので欠かせない存在だと思っていましたが、努力しているからこそ実現できていることだったんですね。


UI/UXデザイナー K:気楽に行くコトかな。
なにがあっても、社長が全部まとめてくれる。社長に頼れるからこそっすね。

新卒セールスK:信頼関係がしっかり築けているんですね。

セールス Y:自分が楽しくなるように工夫してます。
たとえば、在庫表をスプレッドシートに移すような必要だけど単純な作業でも、効率化する部分をゲーム感覚で進めるようにしています。細かな作業をゲームのようにしちゃいます。

新卒セールスK:気が乗らないことも工夫一つでモチベーションが変わるのは、お仕事だけでなく生活全体で共通することだと思うので是非自分も取り入れていきたいです!

エンジニア W:理解できないコードは書かないよう心がけています。言われたままに何となくコードを書くのではなく、自分が書いたコードはしっかり説明ができる自分でありたいです。

新卒エンジニアW:そのやり方はすごくいいですね。見習います。

篭橋代表:1つはできないことも、一旦できると言うこと。
できないものをできるようにして納品することでスキルアップしてきたことが沢山ある。
意識的に背伸びしてみるという意味にも近いかな。

2つめはこれは造語なんだけど、ビジネス合気道かな。周りの人を使って遠くに飛ばすような感覚を大切にしてる。シナジーを持てるようにするために。

新卒セールスS:背伸びした時の失敗は怖くないですか?

篭橋代表:とりあえずやってみる、全力で取り組むだけ!!という気持ちでいます。
真摯な対応をすれば理解していただけるので、とりあえずできると言います。そして、実現に向けて全力で取り組みます。

新卒エンジニアW:N2iの行動指針の「何かを決める時は、より冒険する方向を選ぶ」と同じですね。

篭橋代表:背伸びをして、達成できれば大きな成長につながるよね。できると言ってから調べてやることは個人でも組織でも大切で、今の新規事業にもそれが必要だと思ってます。とりあえずやってみるスタンスは非常に大事。諦めるという選択肢はないです。

まとめ

諦めることはできるだけ選択肢ない、失敗を恐れない、そんな意識を持っている篭橋代表だからこそ誰でもチャレンジができる環境を作って頂けているのだと思いました。

失敗を恐れていては成長にもならないので、わからないことは後で調べて、できないことをできることにすべく努力していきたいと思います!

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