Twitterのアカウントを削除するのではなく、一時的に公開停止したい。非公開している間はフォロワーにも閲覧できないようにしたい。そんな時に、どのように操作したらよいのかわからなかったので、調べてみました。
Facebookページの非公開はフォロワーでも閲覧できない
Facebookページの非公開は一般の利用者はページを見ることができません。しかし、再びページを再開すれば、非公開前と同様に表示させることができます。
非公開Facebookページはそのページを管理する人のみ見ることができます。ページを非公開にすると、自分のページに「いいね!」している人を含め、一般の利用者に対して非表示になります。ページを再び公開するまで、一般の利用者はページを見ることができません。
Twitterの非公開はフォロワーは閲覧できる
Twitterの非公開はTwitterにログインしていない、フォローしていないユーザーはツイートを閲覧できません。しかし、フォロワーは閲覧できます。
Twitterの非公開アカウントを鍵垢(鍵アカウント)と呼ぶことも多いようですね。
「非公開」という単語は同じでも非公開になる対象はFacebookとTwitterで異なるのですね。
私はFacebookの「非公開」の定義のイメージが強かったので、Twitterへの投稿を一時停止するにあたり、フォロワーの方にも非公開にしたかったので、Twitterの「停止」についても調べてみました。
Twitterの非公開と停止の違い
調べてみたところTwitterアカウントの停止をして30日間経過すると、アカウントが削除されるそうです。
Twitterの停止はアカウント削除とほぼ同じ操作と考えるべきなようですね。
アカウントの停止の場合
Twitterアカウントの停止は、アカウントを完全に削除するための最初のステップです。アカウントは30日間停止されます。アカウントを停止してから30日間ログインしなければ、そのアカウントは削除され、ユーザー名とアカウントとの関連付けが消失します。”
まとめ
私はTwitterアカウントをFacebookページの非公開と同じようにフォロワーも一般の方からも閲覧できないようにして、再開したい時期が来たら公開に戻そうと考えていました。
しかしながら、Twitterにはそのような機能はないようですね。そのため、今回私はフォロワーからは閲覧できるのですがアカウントの停止にはならないTwitterの非公開設定を選択しました。
アプリによって同じ名前の機能でも、実行される内容は違うケースは多々あるのでご注意くださいね。