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内定者アルバイトの経験から学んだ3つのこと

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22年新卒内定者の塩谷です。内定をいただき、内定者アルバイトとして入社し8ヶ月。様々な経験を通して、感じたことや学んだ3つのことについてまとめてみました。

「なぜ?」を求められる

アルバイトと社会人の業務進行の違いとして、どんな言動についても「なぜ?」が問われます。

飲食店やアパレルでのアルバイトでは、マニュアルが作成されており、基本的にその通り業務を行います。属人化をなくし質を担保するために、「なぜ?」と考えなくても問題ない仕組みとなっているからです。

一方、内定者アルバイトとして働きだしてから、「なぜ、それをやりたいのか」「なぜ、そのような考えになったのか」と問われ、自分の考えを論理的に相手に伝えることの重要性を学びました。

入社して、間もない時は何も考えずにその場の判断で物事を判断していましたが、現在では「なぜ?」を自分に追求する形で業務を進めることで意味を持った言動を心がけるようになりました。

失敗を恐れない

採用のサポートをさせていただいた際、定例会議に参加させていただきましたが、1回目の会議は質問もせず、話を聞くだけで終わりました。

この時、質問して変なことを言ってしまったらどうしよう、と萎縮していた自分に対して情けなく感じていたのを覚えています。

この悔しい経験から会議では必ず質問を準備し、聞くことや調べて分からないことは恥ずかしがらずに聞いてみることを行ったことで、深い話し合いができることを体験しました。

この一連の流れが失敗をもとに成長できた部分であると考えているため、成長の為に失敗を恐れずにチャレンジをしていく姿勢を持ち続けたいです。

とりあえずやってみる

現在はとにかくやってみることを意識的に行っています。

SNSの運用や採用のスカウト、記事の作成、企業説明会への参加、資料作成など多くの業務に携わらせていただいています。

得意・不得意な業務も分かってきました。スピード感溢れる弊社で活躍するには自分の能力などを理解することも重要であると感じました。

それを基に、考えながら効率よくがむしゃらに業務を進めていきたいです。

まとめ

これが内定者アルバイトの経験で学んだことの一部です。
学生生活が終わり、本格的に社会人として働くことに楽しみと不安が交錯していますが、やれることを少しづつ増やしていけるように、様々な経験から学びを吸収し、成長していきたいです。

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