withコロナ時代に他社がどのような戦略を取っているのか気になりませんか?
この記事では、Webアプリ開発・運営会社のインサイドセールス部隊がどのような戦略をとっているのか4社の例をご紹介します。
インサイドセールスの営業手法は with コロナでこうなった
S社の場合
インサイドセールスチームは、ホワイトペーパーや自社のフォームからの問い合わせに対しての営業活動がほとんど。
テレアポや飛び込みなどのアウトバンド営業は全くしていない。
M社の場合
新規のテレアポはやめた。テレアポをする場合はリサイクルリストからのみに。
インサイドセールスはフォームなどからの問い合わせ対応や、セミナーでのアポ獲得がほとんど。
B社の場合
テレアポ業務を代行業社に委託していたが、withコロナ時代になってから停止した。
セミナーもオフライン、オンラインともに中止。インサイドセールスは問い合わせ対応、フォームDMや紹介営業に。
現在では問い合わせ数が業務委託のテレアポより多い状況に。
N社の場合
テレアポでのアポ獲得率は下降傾向にあるがテレアポは継続中。
フォームDMやホワイトペーパーからの問い合わせ数がなかなか伸びない。
オンラインセミナーでのアポ獲得率や紹介営業が好調。
まとめ
企業の規模や、顧客数は様々な4社ですが、テレアポに頼らない傾向が withコロナで加速したそうです。
しかし、電話での問い合わせ件数は増加傾向にあるようです。