在宅勤務の魅力の1つは、好きな音楽を聴きながら仕事がしやすいこと。せっかくなら業務効率が上がる音楽の使い方をしたい!ってことで調べてみました。
好きな音楽で業務効率がアップ
好きな音楽を聴くと「快感ホルモン」と言われる「βエンドルフィン」や「ドーパミン」が分泌されるそうです。特にドーパミンは「やる気ホルモン」とも言われるホルモンであり、これが出ている状態で作業すると、作業効率が上がったり、アイディアが生まれやすくなるんですね。
音楽の使い方注意点
しかしながら、音楽の使い方には注意も必要なようです。
- 聴き入ってしまう曲はNG
- 複雑な作業や新しいことを学ぶときはNG
聴き入ってしまう曲は歌詞のあるなしに関わらず、仕事よりも曲に集中してしまうので業務効率を下げてしまうのだそうです。
また、脳をたくさん使う複雑な作業や、新しいことを学ぶときは音楽はマイナスになりやすいのだとか。
こんなときに音楽はプラス
音楽が仕事にプラスになりやすいパターンは
- 単純作業中
- 簡単な作業中
- クリエイティブな作業中
- 仕事前に聴く
- 気分転換に聴く
こういったパターンだそうです。
N2iメンバーが仕事中に聴いている音楽
最後に、N2iメンバーに毎朝のリクリエーションで「仕事中に聴いている音楽」を教えてもらったのでご紹介します。
“Imagine Dragnos の Enemy”
(PM Fさん)
”無印やスタバの店内BGM”
(ディレクター Yさん)
”youtubeのポモドーロタイマー !
集中したい時、マジでおすすめ”
(新規事業担当 Kさん)
”最近はジブリピアノメドレー
(ジブリあまり見たことないけど笑)
さっきはSIAM SHADE”
(COO Sさん)
”歌詞のない系のプレイリストを適当に流してる。”
(新規事業担当 Tさん)
”rocksteadyとかlovers rockのコンピなどを聞きます。最近クラシックも落ち着いていいと思ってます。”
(バックエンドエンジニア Sさん)
”この曲”(フロントサイドエンジニア Tさん)
”最近はMartin Garrixのradiodjか、blackpink聞いてます。あと歌なしのトロピカルハウスも。”
(経理総務 Kさん)
”たまにエヴァの新劇場版のサントラ”
(PM Fさん)
まとめ
N2iメンバーから挙がった曲のいくつかは聴いたことのない曲なので、気分転換に聴いてみることにしました。リモートでも音楽を介して会話が弾むのは楽しいものですね。この記事が、音楽を上手に使った在宅勤務の業務効率アップのヒントになれば幸いです。では、また。