名古屋と東京を拠点に活動するAI開発会社のN2iが、革新的なIT技術と最前線のビジネス情報をお届けします。
2023年以降、ChatGPTをはじめとする生成AIの普及により、全国各地で「AIイベント」「AIセミナー」「アイデアソン」といったキーワードを目にする機会が増えました。
特に名古屋・愛知エリアでは、製造業や中小企業のDX化が進むなか、「業務に本当に使えるAI」を探す動きが活発化しています。
では、なぜ今、AIエージェントに特化したイベントが注目を集めているのでしょうか?
その背景と、企業が参加することで得られる具体的なメリットについて解説します。
【1. 生成AIブームから“実務導入”フェーズへ】
2023年は「生成AI元年」とも言えるほど、AI技術への注目が集まりました。
しかし、2024年以降は「生成AIのすごさ」ではなく、「実際にどう使うか」が問われるフェーズに入っています。
▼名古屋・愛知における動き
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製造業:マニュアルの多言語対応、現場教育の効率化
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建設業:工程管理や日報の自動化
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サービス業:FAQチャットボットや接客支援ツール
こうした実務ニーズに応える形で、AIエージェントという形で業務に組み込む動きが増えています。
その実装・導入イメージを掴む場として、イベントやワークショップが重宝されているのです。
【2. イベントで得られる“リアルな課題感”との接点】
AI導入を検討する際、最大のネックは「どの業務に使えるのか」「自社で運用できるかが分からない」という不安です。
イベントでは、他社の業務課題や実装の工夫をリアルに知ることができます。
イベント参加で得られるもの
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同業他社の取り組みや失敗事例
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専門家による導入のポイント
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社内で検討を進めるためのヒント
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PoCや補助金を使った“試し導入”の情報
【3. アイデアソンに参加する意義とは?】
「AIの活用を自分ゴト化できる」ことがアイデアソンの最大の価値です。
特に現場のリーダーやDX推進担当者が参加することで、現場課題に即した具体的な導入プランが生まれやすくなります。
参加企業の声(一部抜粋)
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「他社と課題を共有しながら考えることで、社内提案がスムーズになった」
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「補助金活用も含めたPoCがスピーディにスタートできた」
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「部門横断でAI導入を検討する良いきっかけになった
【まとめ:今こそ“試せる場”が企業成長の鍵】
AIエージェントは、業種・業務によって活用の仕方が大きく変わります。
だからこそ、「まずは試す」「他社の動きを知る」ことが何より重要です。
名古屋・愛知エリアでは、今後もこうした実践型イベントの開催が加速していくでしょう。
【次回イベントのご案内】
実際にAIエージェントの活用を考える場として、N2i主催のアイデアソンイベントを開催します。
【第2弾】AIエージェントで業務改革!アイデアをカタチにする1日
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日時:2025年5月16日(金)13:00〜18:00
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場所: CODE BASE名古屋(新栄駅)
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対象:DX推進担当者、新規事業担当者、製造業・サービス業の企画部門の方
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内容:
・AIエージェントの最新活用事例紹介
・課題整理ワーク&アイデア創出ワークショップ
・プロトタイプ化/PoC相談タイム など
参加費:無料|定員:30名(先着順)
「まだ社内で検討中」という段階の方も大歓迎です。
特典&サポート内容
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イベント後、無料個別相談を実施
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AIエージェント導入支援プランのご提案
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社内向けセミナー・ワークショップ開催もご相談可能!
導入プロセスをスムーズに進めるための、充実したサポートをご用意しています。
最後に
AIエージェントを活用した「業務改革」は、もう未来の話ではありません。
このイベントをきっかけに、自社の業務をよりスマートに、競争力のあるものに変えてみませんか?
名古屋でのリアル開催。プロトコーポレーション様の協賛による、貴重な機会です!
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。