スーパーで買い物をすると、レジが混雑していてなかなか会計ができない…!という経験をされたことはないでしょうか?
...ありますよね (^_^;)
夕飯前の時間帯はとくに列が途絶えることなく、耳をすませばご飯の支度に追われる奥様方の断末魔が聞こえてきそうです。
そんなスーパーでもセルフレジを導入する店舗が増えてきました。
私はセルフレジがあるお店であれば、優先的にセルフレジを使うのですが、みなさんはどちらに並びますか?
本日はそんなセルフレジの事例をAIと絡めてお話ししてみようと思います。
モスバーガーの場合
まずはじめにモスバーガーをご紹介します。
こちらのレジは、音声とタッチパネルで注文を行い、お客様の年齢と性別に合ったメニューのおすすめもしてくれるそうです。
韓セブンイレブン・シグネチャーの場合
続いては韓国のセブンイレブン・シグネチャー。韓国初の無人コンビニとのことです。
このお店ではAIロボットであるシロクマのVENY(ブニー)が会計をしてくれるそうです。なんとも可愛らしく、好感をもてるキャラクターですね。
ベーカリースキャンの場合
最後にご紹介するのはパン屋さんでのセルフレジです。
以前こちらでご紹介したベーカリースキャン。
今回、開発会社さんのインタビュー記事を見つけましたので、そちらをご紹介します。
なんともユニークなセルフレジですが、機能は高性能です。
豊富にあるパンの種類を間違えることなく、判別できるのは圧巻ですね。
今後もますます増えていくであろうセルフレジ。
次はどんな業態に導入されるのでしょうか。
個人的には、Amazon Goも体験してみたい…。シアトルの一号店に続いて、二号店がサンフランシスコにオープンしたそうです。