新しい元号が4月1日に発表され、日本中が沸き立ってから早10日。
平成生まれの私は、次の時代が来ることに時代の流れを感じて少し寂しさを感じています。
どんな元号になるのか、発表まで様々な予想がメディアでも私の周りでも飛び交っていました。
3年前にすでに予想をしていたという人から、居酒屋さんのキャンペーンで的中させた人まで、「令和」を予測できた人は少なからずいたようです。
人工知能(AI)で新元号を予測するという取組みもありましたので、今回はこちらの記事を紹介したいと思います。
AI が予測した新元号は「日安」「仁愛」「功良」
AIが予測した元号は「日安」「仁愛」「功良」で、結果として新元号をAIが予測することは難しかったようです。
どうやって予測をするのだろうと記事をのぞいてみると、
手法としては常用漢字、日本や中国の古典などから、2文字の組み合わせ約482万通りを抽出。意味合いや画数などさまざまな角度から分析し、組み合わせのランク付けを行った。
漢字2文字で482万通りもの組合せ!
文字の評価が最高値1・0のところ、今回の予想で「令」は0・35と評価が低かった。
令の字の評価が低くなってしまったんですね…。
こちらの会社では、新元号が発表されるギリギリまで予想を続けたものの、AIが令和にたどり着くのは難しかったようです。
5月1日から使用される新元号の令和。
言葉の響きが何か新しい感じをイメージできていいなと思います。
世間の評判も良さそうですね。
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