恥ずかしながら、「Ponanza(ポナンザ)」は HEROZ株式会社のドアノックツールだったと最近知りました。
B2Bビジネス。受託開発は予想以上に難しい。 各企業にフィットするソリューションを提供するには 専門知識の不足、リソースの分散など、うまくいかない部分が多い。 それがAIの領域だとさらに難しい。 N2iも日々模索しながら、企業の課題解決に貢献するソリューションを提案しています。
AIエンジンの受託開発を行うHEROZ社はまさに理想の形で 受託開発、B2C向け商品を展開し、上場もブランディングの一つとして業績を上げている。 将棋という分かりやすいフィールドで、話題性を作り、それを結びつける。 こういうブランディングが好きだし、話題性の作り方が上手だと思う。すごい。
また、複数のエンジン開発には初期の時期だとリソースの分散が必須で 同時に進める苦しさが組織にどうしても出てしまう。 このあたりを乗り切っているのもすごいと思う。
我々も5月からの2年目の目標として、 独自の確立したAIエンジンを作り、育てるフェーズに来ています。 新プロダクトという形での世にリリースできるように 最速最短で、開発を進めていきたいと思います。