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日本酒造りの現場の人手不足を解決するために、AIでノウハウを見える化する

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近頃は専らワイン派の私ですが、先日お酒で失敗したのでただいま禁酒中・・・

本日は禁酒中だからこそ、目についた記事について触れたいと思います。

 

日本酒の中でも「獺祭」といえばファンも多くて、ワイン派の私でも何度も口にしたことがあるお酒です。その「獺祭」の安定した供給を懸念し、旭酒造は日本酒造りの「ノウハウを見える化」することに長年取り組んできました。

 

日本酒造りの現場の人手不足を解決するために、AIでノウハウを見える化する

現在他の業界と同様に、日本酒造りで懸念されているのが、人手不足。

 

旭酒造と富士通、富士通研究所は、実証実験を通じて、AIによる醸造工程の作業支援を実現し、高品質かつ均一な「獺祭」の供給を目指しているそうです。

  

“職人”と呼ばれる分野の業種では、人手不足・後継者不足の問題は深刻。

AIでノウハウを見える化することで伝統が守られていくことは、現代社会においてかなりのニーズがあるのではないかと感じました。

 

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