中期経営計画で2020年を達成年として計画を立てる企業が目立ちます。
日本で2020といえば、オリンピック。
自動運転、自動タクシー、5G、セキュリティ、WIFI、AI、VR、AR。最先端の技術を世界に発信するということに政府も力をいれています。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000392415.pdf
その中で、2020年に向けて観光誘致も、結果が出てきました。
年間訪日外国人は、2016年で2400万人と5年で4倍に増えています。
ここ5年で韓国、中国、台湾、香港からの観光がグッと増え、あちこちで学生アルバイト、観光客を見るようになりました。名古屋も2回目以降の観光需要で、観光客がここ1年で増えたように思います。
今後、アジアはビザの緩和でベトナム、インドネシア、フィリピン、インドからの観光がこれから先増えていく様子です。基本的に英語ができますが、現地の言葉で紹介できる翻訳ツールは、重宝されるようになります。 この3年間で、この動きのニーズの中で、AIを使ってICTの領域でどう戦うかも少しづつ考えたいと思います。
国籍/月別 訪日外客数(2003年~2017年)
http://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/marketingdata_outbound.pdf
http://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/since2003_tourists.pdf
最速でアウディが自動運転の実用化を発表。
これは画期的!!
Kago