N2i ジャーナル

名古屋と東京を拠点に活動するITベンチャー N2i がIT・ビジネス情報をお届けします

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社内ナレッジや書類共有。さらには暗黙知まで。社内共有の要は人工知能になる。

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自分で作った資料や申請書類がどこのフォルダや場所で共有したかはわかりますが、社員数が増え、事業部が増えとなるとどんどん書類の管理は煩雑になり、一つの申請や書類を探すのにも結構な時間が必要になります。

 

prtimes.jp

 

AIを使った社内のナレッジ共有やスタッフ情報の共有が大手企業で増えています。今でも、よくある質問社内版やスレッドを立ててリンクをつけるみたいなもので引き出しやすい体制を作っていたりしますが、引き出す側がうる覚えのキーワードしかない、もしくはたいへん便利な文章や書類が社内にあるのに、気づかない。最短で探すためには、AIでの言語処理が非常に便利。

 

www.fujitsu.com

 

少し前にももGoogleプラットフォーム全てと連携するAIを開発して、一つのインターフェイスから全ての情報をみつけることができるシステムを開発しているところがあったかと。

 

スケジュールから、メールから、エクセル、画像、すべてを1つの検索窓ないしは、チャットから企業の全ての情報が引き出せるようになります。アクセスできれば、全ての情報が把握できますね。こわ。

 

Kago

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