若者の象徴、マルキューこと109。若年層ユーザーがメインのマルキューのボットが、秀逸です。来月くらいには、国内優良事例になるのでは。
チャットやボットを前にして、何をしていいかわからない状態になることが多々あります。ひとつは、相手が人間でないと思っている。もうひとつは、興味がないのにボットに対峙するから。
後者は置いておいて、ボットだと思うとどういう言葉を使ったら、理解されるだろうかという風に構える傾向がある。
今日は通販セールの告知から始まり、ボットに呼びかける。
知っている単語で、一番ハイカラワード「スキニー」
ブランド関係なく、120種のスキニーの中から、カルーセルでtop5件表示。
営業時間なら、電話で在庫確認できるらしい。
すかさず、もっと見るか。他のモノを検索するかと。
ブランド縛りにして見る。
ブランドを決めると、ブランドごとのメルマガを斡旋される。
あとは、商品詳細とショップwebサイトに誘導される。
メルマガ登録すると、他の店舗のメルマガも勧められる。
ブッシュとシナリオの作り方がその他には、あさがくNAVIのLINEプッシュも秀逸だと思います。コミュニケーションディレクターという職業はないですが、コミュニケーションを演出するという職業が人工知能には必要だと。今後、需要のある能力だと。
Kago