今回は、オリジナル曲をつくり、演奏するという『マリンバ演奏ロボット Shimon(シモン)』を紹介します!
このロボットはジョージア工科大学の研究者たちによって開発されました。
4つのアーム、8本のスティックを使い、自ら作曲した音楽を奏でます。
作品は、人工知能とディープラーニングを使用して生成されるそうです。
さっそく、動画を見てみましょう!
綺麗な響きですね。
シモンはジャズやクラシックからポップまで、あらゆるジャンルの音楽のデータベースを使うことで、それらが混ざった新しい音楽を作ります。
シモンは将来的にもっと多くの作品を作り、別のデータを使うことで、毎回異なるもの・研究者が予測できない音楽を作り出すでしょう。
セッションもできるようです!動画をご覧ください
人間が思いつかないような新しい音楽をAIがどんどん創造していくようになるかもしれません!楽しみですね!