人工知能系やってみたシリーズですが、今まで勇猛なライオンやらとても愛嬌のある犬やら、素晴らしい数々の作品を生み出してきた画伯「P」です。こんにちは!
前回までの作品がどんなものか見てみたいかたは是非、下のリンクから見に行ってください!
前回までのおさらい。
【愛嬌のある犬の回】
「Windows 10 Creators Update」の新機能、「3Dペイント」で絵心ないのにさっそく犬を作ってみた! - NAGOYA AI Blog
【勇猛なライオンの回】
人工知能を搭載したお絵かきツール「Google Auto Draw」で、絵心のない人がライオンを描いてみた - NAGOYA AI Blog
今回、画伯「P」が挑戦するのは、人工知能から出されたお題に、制限時間内で早描きで応えていきたいと思います!!
例えば、「ロケット」を描いてください。とお題が出たら、画伯「P」が、いとも簡単にさらさら~~~っと絵を描いて、それを人工知能が答えて正解させていくという、もはや二人三脚の人工知能さんとの共同作業なのです!
では、さっそくいきましょう!
「制限時間20秒でウォータースライダーを描け!」
ほお。
描いたことないですが、イメージはあります。やってみましょう。
こんなんでわかるのか、相方人工知能・・と思いましたが、あっさり解読してくれた。
ほかにも、
「制限時間20秒でドラムを描け!」
とか
「制限時間20秒であらいぐまを描け!」
など無理難題を叩きつけてきます。
とはいうものの若干ハンデをもらいながら
6ステージを終えて時間切れです。
ちなみに、描いた絵は6種類。
左上から、「ウォータースライダー」「馬」「つぎはぎ」「ブラックベリー」「バナナ」「フラッシュライト」でした。
「つぎはぎ」を描けってなんやねん、って思ったんですが、英語で「Stitch」って、まさかDisneyの方だった!!?とか思いながら、今回の敗北は、お題が悪かったと決めつけています。
他にもいろんな人工知能体験ができるので是非やってみてください。
「Quick Draw!!」を今すぐに自分で試してみたい人はリンクをチェック!
Thing Translator - A.I. Experiments