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名古屋と東京を拠点に活動するITベンチャー N2i がIT・ビジネス情報をお届けします

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アマゾンの挑戦!アレクサを「フランス人」に育てる?

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アレクサ(Alexa)は米アマゾンが開発した AI アシスタントです。弊社にはアレクサを搭載するスマートスピーカーが数台あり、毎日誰かしらがアレクサに話しかけ、音楽をかけたりしていて、オフィスの日常に溶け込んだ存在となっています。

最近では、スマートスピーカーとあらゆる業界を掛け合わせたご提案を多数行なっており、日本でもスマートスピーカーが徐々に普及しているのを肌で感じています。

 

アレクサの対応言語について

そんなアレクサが対応する言語ですが、現時点では英語・ドイツ語・日本語の3言語のみ。現在アマゾンで、フランス語の対応を進めているという記事を見つけました。

翻訳機能がないのかな?と非エンジニアの私はつい思ってしまいましたが、アマゾンが目指すのは「フランス語対応」というよりは「フランス人に近い存在を目指す」ということだそうです。

どんな英単語もアーティスト名も発音が「フランス風」に

wired.jp

スマートスピーカーの普及率は、米国の家庭で20%、1870万世帯が所有しているのに対し、日本での普及率は8%。利用家庭はまだ少ないですが、イノベーティブな新製品が世に出る際にネックとなる『キャズム』は超えており、普及スピードは今後さらに加速していくと見られています。
複数言語に対応することで、アレクサは世界中で日常に欠かせない存在になっていきそうです。

「スマートスピーカー」 ✖︎ 「〇〇」、N2i がご提案します!

冒頭でも触れましたが、最近あらゆる業界から御引き合いをいただきます。

ご相談のみでも承っておりますので、【スマートスピーカー連携システムのご相談・お問い合わせこちらからぜひお気軽にお問い合わせください。 

 

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N2iでは、企業向け人工知能の受託開発や

人工知能を使ったビックデータ解析を行っています。

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