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名古屋と東京を拠点に活動するITベンチャー N2i がIT・ビジネス情報をお届けします

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渋谷の人工知能キャラクター「渋谷みらい」と会話してみた。

マイクロソフトと共同開発された「特別住民」渋谷みらいくんと会話してみました。マイクロソフトのボットというと「りんな」ですね。

japan.cnet.com

 

登録すると、「僕とお話してくれる?」で始まる。ちょっと怖い。

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雑談の前会話は継続できなさそう。

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公開されている。モアイ像風加工。これもちょっと怖い。技術はすごい。

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しりとりは、すごい。

続くこと自体がすごいし、始まりはみらいくんの時と、こちらから。

漢字読めるし(訓読みのみ?)、同じ言葉を記録している。

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絵に名前つけて、毎日キャラクターが追加される模様。

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行政発信のボットなので、例えば渋谷のおすすめランチなどの特定のお店を紹介することはできないだろうけども、公的な取り組みなどをLINEプッシュで行えるのは魅力です。が、どうやって展開するのかがいまいちイメージできない。

利便性で考えれば、新しいお店や施設ができた。文化村で新しい演劇があるなどの民間企業を取り上げる取り組みを入れると尖るけど、行政的に難しいですよね。

 

kago

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