N2i ジャーナル

名古屋と東京を拠点に活動するITベンチャー N2i がIT・ビジネス情報をお届けします

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エンジニア自身がコミュニケーションを演出することが良質なサービスになると思う。

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先に告知!今更ながらIT補助金のIT導入支援事業者になりました。

Webサイトの制作や、ノリスケの導入、システム開発に最大100万円の補助金が出ます。申請は我々N2iが全て行いますでの、お気軽にご相談ください。

6月末までに申請しないといけないので、お早めに!

www.it-hojo.jp

 

 

気づけはもう7日が終わろうとしています。5月が長かった分、6月が早い。

同時並行で、受託、サービス開発複数とリソースがある限り、開発を進めているわけですが、人工知能による画像解析もパッケージとして開発が始まりそうです。

(まだ何一つローンチしていませんが。。。選択と集中の意味が今一つわかっていないです。)

 

news.biglobe.ne.jp

www.itmedia.co.jp

www.nikkei.com

動画や画像の解析は、人工知能が得意な領域です。特に製造業が多い名古屋・愛知でのコスト改善に役立てれるようなサービスにできるように考えています。

 

サービスのコミュニケーションの設計や、ディレクションはディレクターやプロダクトマネージャーがやるべき領域かもしれませんが、私は開発者自身がマーケティングの要素をもって、開発をすべきだと考えます。

 

開発中のサービスは、エンジニアサイドの目線だと、どういう技術を使えばどういう風に表現できるか。技術的に良いかという目線になりがちです。

どのサービスも、誰が使いたくなるのか。もっと言えば、買いたくなるのか。

そして、誰のためになっていくのか、誰の何を埋めるものなのか、付加するものになるのか。エンジニア自身が、そこを考えて、サービスを育てていけると良い。

 

もちろん、ディレクターやフロントが現場の意見を集約して、PDCAを回して全員で育てることが大切ですが、言われた通りや出来ることで機能をつけるようなエンジニアよりも、サービスのためを思うエンジニアでしょう。

 

いよいよFacebookフォローが120人を超え、AI Blogとしても、量と質を増やしていかないと!Nagoyaの部分が少ないので、増やしていきたい。

 

Kago

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