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ヒトの脳の学習プロセスを模倣した、人工シナプスが開発される

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sitox - iStock

仏国立科学研究センター(CNRS)らの研究チームによって、ヒトの脳の学習プロセスから着想を得た人工シナプスが開発された。従来よりもエネルギーを要さず、自律的に学習できる。人工知能システムはさらに発展しそうだ

 

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人工知能はやはり人間に似せて作るのが一番効率が良いみたいです。

人工シナプスはすごい。ここまで行くと、自律神経網が作り出せるから本当の人造人間も可能になりそう。

 

人造人間を作ったとしたら、新たなDNA構築を人工知能で生成し未知の人間の容姿をした人類誕生も間近になりそうだ。

 

話はかわるが、深海にはまだまだ私たちが見たことのない生物がたくさんいるらしい。

 

詳しく言うと、

この度ハワイ大学とカナダにあるダルハウジー大学の共同研究チームによって、生物の分類階級間の相関関係が発見され、地球上の全真核生物数は、陸上で約650万種、海中で約220万種、計870万種と予測された。これによって、現在陸上の86%、海中の91%の生物種が未発見であることが分かる。

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https://www.sciencedaily.com/releases/2011/08/110823180459.htm

 

 

ということ。つまり、深海の生物は、9%しか見つかっていない。

 

深海生物を集めたツイッターがちまたで話題になっている。

 

twitter.com


 

透明の生き物:深海生物で本当にすごいので閲覧注意。エイリアンみたいな【Twitter

 

 

ということで、想定した内容とは全く変わってしまいましたが、生物って本当にすごいですね。プログラマーは、生物学を勉強すべきだとつくづく考えさせられました。

 

今日も頑張ろう!

 

www.newsweekjapan.jp

 

 

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